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美味しいコーヒーの淹れ方 | キナル

美味しいコーヒーの淹れ方

自分で淹れる初めてのコーヒーを

フレンチコーヒー取材 コーヒーを淹れてみたい。でも何をどうやって始めたら良いの?

今回は、初めてコーヒーを淹れる方に美味しいコーヒーの淹れ方を。
教えて頂いたのは栃木県宇都宮市にあるFrench coffee funclub オーナーの板橋さん。

必要な道具

フレンチコーヒー取材 ドリッパー、サーバー、紙フィルター、ケトル、コーヒーミル、そしてコーヒー豆。
コーヒーミルは必須ではありません。コーヒー豆を買う際に挽いて頂ける場合も多いです。
今回は当店でオススメしているKINTOのブリュワーセットとケトルを使用しました。

豆を測る

フレンチコーヒー取材

豆を測ります。豆は13〜15gで200gのお湯を淹れます。
豆の焙煎具合や好みで調整してください。との事。

豆を挽く

フレンチコーヒー取材 基本はお砂糖より少し粗いくらい。だそう。
豆によってコーヒーを挽く粗さをかえください。
お湯が溜まってしまったり、詰まっている感じがした場合は少し粗めに調整してみてください。

セットする

フレンチコーヒー取材 まず始めにサーバーとドリッパーをセット。次に紙フィルターを折り込みセットします。
これはブリュワーとより密着させるため。
ブリュワーの溝をバランスよくつたってコーヒーが落ちていくので紙フィルターが浮いていると美味しく抽出できないのです。

お湯を落とす

フレンチコーヒー取材 お湯を沸かします。温度計がある方は90度前後が目安。
無い方は沸騰したお湯をケトルに移すだけで5度前後下がるそう。
はじめに全体が湿る程度のお湯を落とし30秒ほど蒸らします。
その後、できる限り細く出し、500円玉くらいの縁を描きます。
この時ボコボコと膨れ上がる場合がありますが、円形を崩さないようお湯を少しずつ分けて落とします。
200gのお湯を落とし終わったらブリュワーを取り出します。
フレンチコーヒー取材 これ便利ですね。笑 と板橋さん。
シンクが近くになくてもホルダーが受け代わりになるので安心です。
フレンチコーヒー取材

教えて頂いたお店

フレンチコーヒー取材 フレンチコーヒー取材 French coffee funclub

宇都宮市に桜通りにあるコーヒーショップ。
焙煎所も兼ねた同店では、店内で焙煎したフレッシュなコーヒーが楽しめます。
コーヒーはスペシャルティグレードのシングルオリジン数種、フードはサンド、焼き菓子各種。
パンは黒磯・KANEL BREADさんのものを使用。
光が差し込む気持ちのいい店内で飲むコーヒーは格別。宇都宮にお越しの際は是非。

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