「ポンポネ」とは、フランス語で「着飾る」と言う意味。
花びらのような凹凸のある装飾的なリムは、アンティークの古い器に多くあるデザインです。
その名の通り料理を引き立ててくれますし、テーブルに上品な華やかさがひろがります。
華やかな装飾と上品かつ優しい色合いなので、パーティーシーンやギフトにもおすすめです。
サラダを盛りつけたり、パン・デザートプレートにも◎
取り分け皿としても大活躍してくれそうな大きさです。
この装飾的な形は図面を元に、全て型職人の手で石膏を彫ってつくられています。
特に装飾の細かな凹凸の仕上げは職人の腕があってこそです。
左から白・ペールブルー・グレー。
白は、どんなお食事にも合わせやすい、少しクリームがかったお色味です。
ペールブルーは柔らかな雰囲気で少し可愛らしさがあります。
グレーは凹凸の装飾が釉薬の濃淡で強調され、はっきりとした印象に仕上がっています。
左から240
・200
・150
・100
他にも同じシリーズでスープ皿がございます
1.色の濃淡やリムの模様の出方に個体差がございます
2.釉薬の垂れが見られます
3.鋳込み口から生地を流す際にできる波紋が現れます
4.裏面に「ponponer」の文字が入っています