「毎日、使いたくなる」ちょうどな大きさとデザイン。
シンプルなデザインに優しい色使いが可愛いカップ。
スタジオMブランド初期からのロングセラーのカップです。
「epis」（エピス）とは、フランス語で「スパイス」のこと。
八角形のフォルムは八角（スターエニス）というスパイスがモチーフだそうです。
エピスカップは取っ手が付いていないので、ティーカップ以外にも
デザートや食事などマルチに活躍できちゃうのが嬉しいポイント。
しかも電子レンジ・食洗機OK！
デイリーに使えるアイテムですので、
たくさんの人に愛されているのも頷けますね。
今回、料理研究家としてご活躍されている、
「アコさん」こと伊能勢敦子（いのせ あつこ）さんに、
お料理をして頂きながら「エピスカップの魅力」について
お伺いしましたのでご紹介します！
「お茶やコーヒーカップとしてちょうどなサイズ感。」
と、アコさんおススメの紅茶を入れて頂きました。
焼きたてスコーンも美味しかった〜！
食事の時には、スープカップとしても。
どのカラーも内側が白なので、スープの色が映えます。
今回は具だくさんの出来立てミネストローネをチョイス！
持ち手がないデザインは小鉢としても活用でき、サラダなどを盛りつけても。
プレートにココアパウダーでデコレーションしてカフェ気分。
姉妹シリーズガティプレートとの相性はお墨付き。
「この組み合わせで揃えれば、おやつ・食事どちらにも重宝しますね。」とアコさん。
「冷やして固める作り方はお手軽ですよ」と、プリンに生クリームをたっぷりトッピング！
伊能勢 敦子（いのせ あつこ）
栃木県在住の料理研究家。
天然生活など雑誌や書籍の執筆を手がけるエッセイストとしても活躍。
自宅兼スタジオ [kyou-no-ya] にはフレンチシックなアンティーク家具
が並び、日常を忘れるような穏やかな時が流れています。
その人柄は多くの人を惹き付け「アコさん」の愛称で親しまれています。
■ 伊能勢さん著書 「ご飯とおやつと道具の話」
左からアメ・クリーム・グリーン・ホワイト
同色で複数揃えても、家族分を色違いでも。
今回の撮影では、エピスカップのほかにエピスマグ＆姉妹シリーズのガティプレートも
アコさんと一緒にスタイリングしてみました。
そちらもぜひご覧くださいね。
左上：釉薬のグラデーションがいい味に。
右上：裏のロゴは八角（スターエニス）をイメージ。
左下：同シリーズでエピスマグもございます。
右下：手に収まりやすいサイズで使いやすいです。
