小さなものでもお気に入りを使うときはいつも心が躍ります。
忙しい毎日だからこそ好きなものを使う時間は大切ですね。
使っていく内にくすんだり、傷がついたり。時を重ねてようやく自分のものになる。ブリキにはそんな魅力があります。
2006年につくって以来、かわらずにサンクの定番商品になっているコーヒー/紅茶用ブリキ缶です。
中ふたが付いているので、湿気から中身を守ってくれます。
外国のアンティークマーケットで見つかる缶や、老舗のお茶屋さんの棚に並んでいる缶のように、永く使い込んでいったときに良い感じになってほしいので、あえてクリアー塗装をせずに無垢のままで仕上げています。
ピカピカの新品時はキズが目立ち、湿気に気をつけないと、はんだ部分からサビが出やすく注意が必要です。
しかしながら長年使い込んでいくと、とても良い雰囲気になります。
汚れてきたら固くしぼった布巾で汚れを拭き、よく乾かしてからご使用ください。
上記にも記載がある通り無垢のブリキを使用しているため、傷やスレ、変色などが見られます。
こちらは製造上避けられないものになっておりますので、予めご了承ください。