シェーカースタイルを形にしたCH37
1962年にハンス・J・ウェグナーによりデザインされたCH37はシェーカーチェアからインスピレーションを受けていると言われています。
いわゆるシェーカーボックスでも馴染みのあるシェーカー教徒。
19世紀のアメリカを中心に活動しており、家具などを製作、売ることで生計をたてて来た彼らは「simplicity全てにおいて簡素であること」を理想と掲げ、極限まで機能性と簡素を突き詰める考え方は現代でも受け継がれています。
CH37 アームチェアは、繊細なフォルムと優れた耐久性というコンビネーションを見事に成し遂げ、無類の使用感も相まって世代を超えて受け継がれていく椅子となっています。
アームレスバージョンCH36も用意されています。