静かに佇む、確かな存在感
正面から見るとベーシックでシンプルなデザイン。
でも、視点を変えれば、不思議とまったく違う個性的な表情に。
手前に向かって広がるフレーム、安定感とともに存在する軽快さ…
新潟・燕三条のへら絞り技術を用い、伝統とコンテンポラリーを調和させたHORN。
時計らしい存在感を保ちながら、まるで鏡のように周りの景色に溶け込みます。
時計のフレームが薄く、壁面側から前面に向けて広がる形と
それをヘラ絞りで作っていること、この2 点が管楽器に共通するためHORN(ホーン)と名付けたそうです。
昔は時を知らせるときにラッパを使っていたことにもにも通じるのではないでしょうか。
「ありそうでなかった」「こんな時計が欲しかった」を叶えてくれるアイテムです。
盤面とフレーム、針と目盛がそれぞれ同色に施されています。
左がwhite/white、右がgray/gray
透明のアクリルの裏から文字盤(目盛りとベース)が印刷されていることにより、立体感が生まれています。
フレームは、へら絞りを採用しているため、継ぎ目や溶接などの跡がない美しく、マットな仕上がりになっています。
ステップ式ムーブメントのため、若干秒針の音がしますが
耳を近付けないと分からない程度の音量です。
単三乾電池1本使用。
設置補助シートが同梱されています。
留め具の位置を決める際の目安にお使いください。
直径28cmと程よい大きさ。
遠くにいても見やすく、どんなインテリアでもすぐに馴染んでくれます。
専用のボックスに入っているので、結婚祝いや新築祝いなどの贈り物にも◎