贅沢な空間 憧れの一人掛け
1人掛けソファにはアームのホールド感や独り占めに出来る特別感があります。
いつもの時間をより贅沢な時間へ。1人掛けソファがある生活はじめませんか?
日本の老舗メーカー「マルニ木工」の技術が詰まったマルニ60のソファ。
デザイン、機能性、そして存在感。
戸建、マンション問わずオススメできるソファです。
大きく分けるとオススメは4つのポイントがあります。
■自由度が高い独立型ソファ
■フェザークッションの包まれる座り心地
■豊富なバリエーション
■ウォールナットが魅せる存在感
自由度が高い独立型ソファ
マルニ60のソファは一般的には珍しい組み立て式の独立ソファになっています。
初めに1人掛けを購入しても、後ほどアームレスチェアの一人掛けを買い足せばパーツを入れ替えて2人掛け用として使用が出来ます。
1つ1つが分離するので画像のように自由度の高い使い方が出来るだけでなく、模様替えなどインテリアを楽しむうえで重要なポイントです。ライフスタイルに合せた使い方を見つけられる楽しみがマルニ60のソファにはあります。揃えて使用する場合でもソファ同士はベルトで固定が出来るので安心です。
ソファの核心 包まれる座り心地
マルニ60のソファは座面と背もたれで異なる2種類のクッションを使用。
背クッションはふんわりとやわらかなフェザーをロール状の人工綿で包み込んでいます。フェザーとは水鳥の背側に生えている羽毛です。
羽毛の中でも軸に羽毛が付いているものをフェザーと呼び、軸は強く湾曲しています。その為、弾力性に富んでおり、家具のクッションや枕といった耐久性や復元力が重要視されるものに使用されます。
体重を預けた際にゆっくりと沈み込み、包まれる感覚がマルニ60の最大の特徴です。
座面部分は木の板をくり抜き、ゴムベルトを張っています。
それによりお尻の底つき感が無く、心地良い座り心地を体感できます。
そのゴムベルトの上には硬さの異なるウレタン(スポンジ)をフェザーとロール棉で包んだ4層クッションを。
この構造により耐久性と座り心地、吸湿性や保温力、復元力をバランスよく保っています。
カラーバリエーション
ミナペルホネンのタンバリン。種類は4色ございます。
貼られている生地は2014年にミナペルホネンより誕生した新しく革新的なインテリアファブリックdop(ドップ)。イタリア語の語源"doppio"=「ダブル」が名前の由来。
由来からも連想できるようにダブルフェイスのモールスキンを使用。
使い込むうちに、表面がすり減り、裏面の異なる色が出てくる生地です。
時間と共に表情を変え、愛着を持って長年使用できる。
より特別を感じさせてくれるファブリックを使用しています。
※一番下画像右上の三角部分の色が裏地の色となります。
ちなみにモールスキンの語源は「もぐらの毛皮」。
ふわりと柔らかい繊細な起毛が心地よく、季節を問わず快適に使用できます。
その他のマルニ60商品はこちらから→マルニ60商品一覧
ウォールナットが魅せる表情
マルニ60のソファの木部はオーク材を使用しています。
家具として使われるまでにおよそ100年を要するオーク材はゆっくりと成長する為、密度が高く、固く耐久性に優れています。
そんな貴重なオーク材だけが持つ木目や木の重厚感は独特の存在感があります。
ふと目に入る姿や触れるアーム部分、オーク材の持つ雰囲気をぜひ楽しんでいただけたら幸いです。
ヴィンテージ家具のオーク材は何とも言えない高級感や奥深さがありますが、マルニ60のソファも使い込むことで風合いが増していく、そんな楽しみがあります。