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生活の中心になる円形テーブル
2018年にブラッド・アスカロンがデザインしたプレルディアテーブルBA103。 ホワイト天板と、オーク材オイル仕上げの組み合わせがモダンで優しい印象を与えてくれます。 発売以来、特に人気のダイニングテーブルの一つ。 日本でも多く間取りが四角い事に対して丸いテーブルを置くことで空間に変化が生まれます。 また円テーブルは自然な形で食卓を囲むことができレイアウトもしやすいのが特徴。
椅子を選ばない、合わせやすさ
ブラッド・アスカロンはハンス・J・ウェグナーに最大限の敬意を払い、ウェグナー作品の存在を邪魔しないよう設計されています。 そのため、代表作CH24(Yチェア)との相性も良く、背もたれを納めた姿が美しく感じます。 異素材であるPK1などとの相性もよく、お好みの椅子が合わせやすいのも特徴です。
細部への拘りを感じるディテール
BA103はシンプルながら美しい仕上げが施されています。 天板には水、傷、汚れ、アルコールにも耐性のある「フェニックスラミネート」というイタリアのアルパ社によって開発された素材を採用。 マットな質感で作業の邪魔をせず、光の反射による目への負担も少ない仕上げ。 汚れだけでなく、細かな引っ掻き傷や擦り傷も、メラミンスポンジの摩擦熱やアイロンのスチームで目立たなくすることも可能です。 アルコール除菌なども使用可能。 毎日使うダイニングテーブルだからこそ容易にお手入れが出来るのは嬉しいポイントですね。
デザイナーについて
Brad Ascalon (ブラッド・アスカロン) 1977年生まれ 米国のデザイナー 祖父は、著名な彫刻家でインダストリアルデザイナーのモーリス・アスカロン 父親は個人所有の空間や公共空間に大掛かりなインスタレーションを北米各地で展開する著名アーティストのデイヴィッド・アスカロン 作品に見られるクラフトマンシップ、素材、耐久性、質へのこだわりはこの二人から受け継いでいると言えます。 2005年ニューヨークのプラット・インスティテュートでインダストリアルデザインの修士号を取得。 同年Wallpaper誌が世界中の才能ある新進デザイナーを選出する、「Ten Most Wanted」で大きな注目を集める。 家具の他にも、照明、パッケージ、その他の消費者製品の開発にも取り組んでいます。 自身のデザインアプローチについてはコンセプトに見合った、フォルムや機能を創り上げるためにシンプルで合理的なデザインを常に追求。 その手法は同時に戦略的で抒情的、無駄のないコンポジションは周囲に容易に適合するほか、印象的な空間づくりにも貢献しています。