家族の団らんを彩る
あたたかなローズ
白のシェードにやわらかなローズピンクが映える、ルイスポールセンのPH5モダンホワイト。
同じホワイトでも、クールなクラシック・ホワイトやモノクローム・ホワイトとは印象が違って、見ているだけでホッとするあたたかさを感じさせます。
このモダンなカラーは、心温まる団らんの時間を必要とする今の時代にこそ選びたい一灯です。
もっと笑顔に。もっと美味しく。
PH5が一番力を発揮してくれる場所は、ダイニング。
計算されたその光はテーブルを明るく照らしつつ、食卓を引き立たせる"影"も同時に作り出します。
陰影の奥行きが豊かに感じられつつも、一方で座る人の表情はやわらかに照らされ、雰囲気ある食卓に。
きっと笑顔のある団らんの時間をサポートしてくれることでしょう。
ダイニングは家族が一番集まる場所。だからこそ、より心地よい照明を選びたいですね。
写真はPH5クラシック・ホワイト
ルイスポールセンではテーブル面から60-70cmの高さにシェード下端が来ることを推奨しています。
最初は少し低く感じられるかもしれませんが、大丈夫。これがテーブルを最も明るく見せてくれるベストな高さなんです。
夕暮れから夜を愉しむ
夕方、少し暗くなってきたころからが、PH5のゴールデンタイム。
この長いようで短い時間はカーテンを閉め切らずに、黄昏の空とPH5が照らすダイニングのコントラストを楽しみましょう。
PH5のシェードの秘密
PH5は電球を覆い隠すように大きさの違うシェードを組み合わせています。
座って見上げても電球が直接見えないことで、眩しさを感じることがありません。
またシェードの形状はヘニングセンが導き出した対数螺旋に基づいて設計されており、必要な明るさを届けつつ、柔らかな影を作り出します。
光の広がり方
PH5は基本的に食卓向けの灯りとして設計されています。
メインである下方向に光を集めながらも、暗くなりがちな上方向にも光を広げ、さらに横方向へもやさしい光が広がっていることが分かります。
テーブル面をしっかりと照らしながら、ダイニングに座る人の顔はやわらかく照らし、より豊かなダイニングシーンを演出してくれる照明です。
写真はPH5モノクローム・ホワイト
全方向に光を届けるタイプの照明と異なり、周辺には陰影が生まれます。
明暗差や光の濃淡により、お部屋を広く見せてくれる効果も。
一方で四角は少し暗く感じられることもありますので、お好みで周辺にテーブルランプやフロアランプを配置すると、より演出性が高まります。
デザイナー
ポール・ヘニングセン(1894-1967)
近代照明の父
ポール・へニングセン(Poul Henningsen)は、デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。ルイスポールセン社とのコラボレーションは1967年に亡くなるまで続き、代表的なPHシリーズをはじめとして、デザインだけでなくパイオニアとして照明業界を牽引したデザイナーです。
クラシック・ホワイトとの比較
現在のページ
オリジナルご購入特典
予備LED電球
キナルでPH5シリーズ(ミニを除く)をご購入の方に、予備のLED電球(白熱電球100W相当/E26)をプレゼント致します。
マイクロファイバー手袋
キナルでルイスポールセン製品をご購入の方に、もれなくマイクロファイバー手袋をプレゼント。商品の組立や、日頃のお掃除の際にお使いください。