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2025年、デンマークを代表する照明メーカー、ルイスポールセン(Louis Poulsen)はペール・ローズコレクションを発表しました。ルイスポールセンの中でも人気のあるモデルが特別仕様になって登場です。 優しく上品なフォルムで人気のラジオハウスシリーズですが、今回のペール・ローズコレクションでは、通常仕様の3層ガラスにもう一層追加をした4層のガラスを採用することで、深みのあるローズカラーを再現しています。
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四角でも丸でもない楕円の柔らかな曲線、 乳白ガラスと真鍮の美しい組み合わせ。 優しく上品、かつ洗練された佇まいを持つ照明。 夜空を照らす月のように、いつまでも眺めていられるような普遍的な美しさを持つこの照明は、1940年代、コペンハーゲンにあるデンマーク国営放送局(ラジオハウス)のために製作されたものです。 建物の設計者であるヴィルヘルム・ラウリッツェンがラジオハウスのためにデザインし、ルイスポールセンと共同で製作したこの照明は、2016年、VL45ラジオハウスペンダントとその名を変えて待望の復刻となりました。そして2025年、シェードにペール・ローズカラーを採用した特別仕様が登場です。
※写真では通常のホワイトを使用しています
真鍮部分は無塗装のため、手や空気に触れることでくすんだ色合いへと変化していきます。 時と共にアンティークのように味わい深く育っていくのも、真鍮の楽しみのひとつ。 主張しすぎず上品な印象のツヤを抑えた真鍮の質感は、無垢材やヴィンテージ家具とも好相性です。
こちらの商品はシェードが乳白ガラスの通常仕様もございます。
ルイスポールセン(Louis Poulsen) VL45 ラジオハウス ペンダント / Φ175
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VL45ラジオハウスペンダント ペール・ローズコレクションは、Φ175(現在の商品ページ)と、Φ250の2サイズを展開しています。
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(Vilhelm Lauritzen)は、デンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。数多くの建築を手がけ、特にラジオハウスとコペンハーゲン空港のターミナル39はデンマークの指定建築物ともなり、ヨーロッパの建築における近代主義の象徴と言われています。生涯を通じ、建築は応用芸術だという考えを実践しましたが、彼は芸術(art)と応用(applied)に同等の比重を与えました。「美学なくして生活はない」というのも、彼の信念でした。
ルイスポールセンではコードの加工を承っております。コード加工をご希望の場合は、ご注文時に商品の「全長」をご指定ください。全長は天井の高さやテーブルの高さなど、取り付けされる環境に応じて算出をお願い致します。コードの加工費用はこちらからご確認いただけます。
引掛シーリングの場合
ダクトプラグの場合
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