小さなガラスの円盤
あったら素敵なテーブルランプ。そうわかってはいるけど、何を買えばいいかわからない。色々探してシミュレーションして、結果買わずじまい。そんなテーブルランプ迷子な人におすすめしたいのが、このAJオックスフォードテーブルランプです。
1本の線で書いたような細いフレームと、まるで未確認飛行物体を思わせるシェードが作るアンバランス感は独特な雰囲気。
薄暗くなってきた部屋で点灯するとその細いフレームは徐々に姿を消していきます。すると部屋の中に小さな円盤が浮かび上がり、こちらの視線をさらっていきます。そして気づけば自分の部屋がムーディな世界に。いつもの部屋がいつもの部屋じゃない。そう感じさせます。
"Hygge"を求めて
長い一日が終わり自宅へ帰る。その日が仕事でも、どこかへ楽しく出かけていたとしても、
「は〜、やっぱり自分の部屋がいちばん。」
そんな風に、自分の家にはなんとも言えない居心地の良さってありますよね。
ルイスポールセンが生まれたデンマークでは、"Hygge(ヒュッゲ)"という言葉をよく耳にします。ヒュッゲは過ごす時間そのものや、居心地が良く満ち足りて幸せな雰囲気を表す言葉で、デンマーク人が持つ「暮らしの豊かさを求める価値観」が込められています。
そう考えると、自分の家に帰った時に感じる居心地の良さもヒュッゲかもしれません。そして、そんなヒュッゲの時間をより良い時間にするために欠かせないのが、いい灯り。ルイスポールセンのランプは、単に明るさだけを求めただけの煌々とした光にはない、光のグラデーションを味わうことができます。
優しい灯りに包まれた居心地の良い、ヒュッゲのある暮らしを始めませんか?